江戸川こざくら幼稚園の
3つの教育目標

力を入れている指導内容

当園では幼児期は人間形成のうえで最も大切な時期であるということを認識し、
「人間として生きていくための基礎を築くこと」「子どもの健康」を指導の重点としています。

体育指導

当園の体育指導は、子どもたちが自分の身体は自分で守れるようになるために必要な運動の基礎能力を養うことを目的とし、鉄棒運動を主に跳び箱、マット、ボール、なわ跳び等の運動を指導し、その指導の中でがんばる心、我慢をする、そして自分で考えているとおりに自分の身体を動かせることができるように指導しています。また指導の中で実情にあった数の指導、正しい日本語の指導もしています。

リズム指導

子ども達は身体を動かすことが大好きです。
当園のリズム指導は教師の言葉を理解し、リズムの変化を感じとりながら身体を使って自分の思いを自由にそして楽しく表現できるように、また俊敏な子どもに育ってほしいと願い指導しています。
子ども達はリズムが大好きで喜んで活動しています。

絵本とのふれあい

当園では図書の充実をはかり、約2,500冊の園児向け絵本及び母親向けの図書をそろえ毎週休日前に貸し出しをしています。
数多くの絵本を見たり読んだりすることは理解する能力、創造性、情緒の豊かな子どもに成長するとともに、見えない学力(小学校へ行ってから学ぶ見える学力の基礎になるもの)の向上に役立ちます。以上のような目的をもって絵本に親しむ指導をしています。